24日放送の「TOKIOカケル」（フジテレビ系）で、TOKIOの城島茂が、女性を気遣う恋愛テクニックを語り、メンバーを驚かせた。

番組では、ゲストに俳優の福士蒼汰を招いて、TOKIOのメンバーが質問を投げかけていった。その中で、男女4人対4人の合コンを主催するなら、男性メンバーに誰を連れていくかという質問が飛んだ。

福士は映画「ちょっと今から仕事やめてくる」で共演した俳優の工藤阿須加と、最近知り合ったという芸人の烏龍パーク・加藤康雄の名をあげた。そして3人目は、しばらく考え込んだ後「あっ、城島さん…」と答え、福士が「すげぇ優しそう」と城島を選んだ理由を語ると、TOKIOのメンバーも納得していた。

そんな“優しい”イメージの城島は、バーで使える“優しい”恋愛テクニックを披露した。城島は「コンビニで、その子の好きそうなお菓子を買ってくる」のだと話す。城島によると、バーで出てくる乾きものなどは、男性は好きだが女性は甘いものを求めているかもしれないという。「この子甘いほうがいいやろなと思ったら、1回お店を出て、近くにコンビニがあると分かっていたらそこに買いに行く」と語る。

店に戻ると、相手の女性に伝えることなく、店の人に「皿に入れてあげて」とお願いし、何気なく出してもらうのだという。このエピソードに、国分太一は「すげぇ！」と驚愕。松岡昌宏も驚きながら「やってることがオーナーだよ！」とツッコミを入れた。

そんな城島の女性への気遣いに、山口達也は「やっぱり（城島は）、合コンに呼んだ方がいいわ」と、福士が合コンメンバーに城島を選んだことにも納得していた。

2017年5月25日 21時45分 トピックニュース
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