歌手の青山テルマ（２９）が、１７日に放送されるフジテレビ系バラエティー「ダウンタウンなう」（金曜・後１０時１５分）で驚くべき本性を暴露することが分かった。お酒を飲みながら本音を語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」で、ダウンタウンと坂上忍（４９）相手に、親友の木下優樹菜（２９）とＦＵＪＩＷＡＲＡ・藤本敏史（４６）夫婦との関係についても語る。

　０８年に「そばにいるね」などのヒットで、その年のＮＨＫ紅白歌合戦にも出場した青山。しかし当時は楽曲のイメージもあり、猫をかぶって本性を見せていなかったという。番組では、木下や青山の母親が数々のエピソードを暴露。木下は「私以上にサバサバしていて、ほとんど男」と証言し、藤本との夫婦げんかの際には、よく仲裁に来てくれると語った。

　それを受けて、青山は木下夫妻の意外すぎるケンカの原因や、藤本も驚く一面を“暴露返し”。さらに、お酒がまわってきたのか、昔は男女問わず殴り合いのケンカもしていたと仰天告白すると、ダウンタウンや坂上もあぜん。「許せない女」について聞かれると、これまでのイメージからは想像もつかない名前が飛び出した―。

　ほかにも、俳優の奥田瑛二（６６）が登場。大ヒットしたＴＢＳドラマ「男女７人夏物語」（１９８６年）で明石家さんま（６１）との共演オファーがあった際に、「芸人さんとは仕事したくない」と一度断ったエピソードを告白。その時のプロデューサーの驚くべき口説き方法を暴露する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00000115-sph-ent